幼少 【その1】 | *゚。*。゚*+―+*誰かに聞いてもらいたくて*+―+*゚。*

幼少 【その1】

保育園っ子ですw 上品な私立幼稚園とかでなく、1日中自由時間の保育園。
3つ違い(正確には2歳半)の弟が居るから母の負担を軽くするために入園。
3歳から保育園っ子なので 6歳の頃には大将でした^^
6歳児にしては体が大きく他の子より、頭ひとつ分ニョキ
性格も大きく?手は腰に、ガハハハって感じで男の子を従えて探険ごっこw
お昼寝の時間が大嫌いで、「眠くないぃ~」って逃げ回ってトイレに隠れたり、
最後には先生に捕まって「寝たふりで良いから他の子を起こさないで」って。
苦痛の時間でした^^  
6時頃から お迎えの親が来始めて1人2人と帰って行き
いつも最終便メンバーが決まってて、その中の1人でした。
それもまた楽しかったのですが(^^ゞ
 
大好きな保育園も毎日ではなかった気がする・・・・?
なんでなのか忘れたけど行かなかった日もあったんですね、きっと^^
そんな時は1日中外遊びでしたw
おたまじゃくしをピニ-ル袋いっぱいに捕まえて帰って
「全部飼う!」って言って母を困らせた事もあります。
それがすべてカエルになった時は、さすがに気持ち悪かったですww
30年以上も昔の事ですから、今と違って遊ぶ材料は豊富でした。
TVに扉が付いていた時代ですww TV様様です。
チャンネルの主導権は父にありましたから、昼間からその扉は開かれません。
ずっと外です。但し5時の鐘が鳴ったら帰らないといけない、
と言う母との約束付き。 
けれど、遊びに夢中になってると 聞こえないんですねぇ~鐘って^^
「しまった」と思った時にはもう辺りは暗くなり始めて誰も居ない。
速攻で帰るのですが、5時なんてとっの昔に過ぎてて
玄関の鍵はしまってて ピンポン鳴らしても開けてくれなくて
・・・・締め出しです。( ´△`)アァ-
そこで始めて後悔して反省して その後は謝罪の嵐です。
「おかぁ~しゃん ごめんなさい もうしません 入れてぇ~(泣)」
「・・・・・」応答なし。
挙句の果てには「おかぁ~しゃん~おしっこぉ~(泣)」
「そこでしなさい!!」((゚ロ゚;)エェッ!?
「おかぁ~しゃん~うんこぉ~」
「やかましい!!」 そ・そんなぁ _| ̄|○
涙も枯れ果てた頃、父帰宅と共に中に入れて頂けて
台所の母の怒りの背に向かって、土下座させられました。

これが週2回程、行われるのでした^^                   
つづく